プロテイン・パルフェ

二次元と舞台の兼業おたくが考えたことを書くだけ

03 鬼よ笑顔を見せてくれ

みんな知ってる~!?今でこそ「2.5次元」って言葉は「アニメ、漫画、ゲームなどが原作の作品を実写化(舞台化)すること」って意味で浸透してるけど、10年位前までは「特撮(のテレビ番組)」を指す言葉だったんだよ~!!
日本語の移り変わりを目の当たりにできて面白い。
少なくともあと2、3年は2.5次元舞台が乱立しそうな日本、来年はどんな作品が舞台化するのかな?
というわけで、脈絡なく勝手に2019年舞台化(2.5次元化)しそうな作品大予想~~!!!!

 

ヒプノシスマイク
:絶対舞台化(ミュージカル化?)するでしょ。
私は内容未履修なので友達から聞きかじった基本設定くらいしか知らないのですが、チームに分かれてラップバトルをするということと、とんでもない人気だということはtwitterのTLをぼけーと眺めていてもわかる。
とうらぶやA3!はきっと原作ソシャゲのリリース前から舞台化企画がされていたんだろうなあと思ってて、おそらくヒプマイもそうではないかと。
原作であるCDである程度利益が出るなら、舞台化したときの利益も見込めるし、人気のある原作なら舞台制作会社のほうから「舞台化しませんか?」って声がかかるだろう。若手俳優だって原作人気のある作品で役をもらえれば、固定ファンがつくのが見込める。
なにより「女が牛耳ってる世界で男たちがチームに分かれて戦う」って設定の時点で女性客向け若手俳優舞台のために作られたのでは?とすら思える。みんな好きでしょ?たぶん私も好きだ!!!
舞台化したらホストちゃんみたいにチケットやグッズにポイントが付いて、好きなディヴィジョンに投票できるようになるかもしれない。
渋谷(シブゲキ)、新宿(サザンシアター)、池袋(サンシャイン劇場)、横浜(神奈川芸術劇場)で公演するんでしょ?(規模がバラバラでごめん)
2019年じゃないとしても、きっと近年舞台化すると思ってる。
もし推しが出たら履修する必要があるので、それだけが心配だ…。ドハマリしそうで。

 

・一血卍傑
:私はリリース直後にちょっとだけやって、レスポンスの酷さに投げ出した勢。
画面は綺麗でキャラもかわいいし、イケメンも美少女も出るから幅広い集客が見込めそう。
舞台化するなら子作り要素はなかったことにされるかな。最初のほうで投げ出したのでストーリーがよくわからん。
あとリリース前はすごい期待されてた感あったけど、現在の勢いがよくわからん。

 

・ツルネ~風舞高校弓道部~
:やっぱスポーツものって夢中になれるんですよ。青春。
スポーツものの2.5次元舞台って、テニスやった、サッカーやった、バスケもバレーも野球も水泳もやった。
あとやってないのはなに?
そう、弓道です。*1
私は最近アニメ化したのでアニメだけ見始めたにわか勢なんですけど、面白い!男子高校生の友情!努力!勝利!ぶつかりあい苦しみながらも成長していく男子!!
原作が少年漫画じゃなくラノベなので、あまり泥臭くなく、綺麗な部活もの。女性受けいいと思う。
弓道のルールよくわかんなくても、作中で説明もしてくれるし、単純に袴男子カッコいいじゃん!!袴女子もいるし!!
舞台でやるとしたら弓道シーンは下手から上手に向かって射ることになるんだろうけど、テニミュでコートぐるぐる回すみたいにシーンによって向き変えたらすごく面白そう。矢は下手から上手に射るなら本当に射てもいいし、エア矢でも、照明で表現してもいいのでは。
客席に向かって(エア矢で)射られたらガチ恋してしまう。
アニメの主題歌がすごくいいので舞台化してもオープニングで使ってほしい。

 

ーーなんとなくここまでは最近の人気作品、ここからは過去に人気だった作品だよーー

 

GetBackers-奪還屋-
:単純に私が見たい。
マガジンとかガンガンとかGファンタジーとか、少年誌なのか青年誌なのか微妙な漫画誌連載で、かつ女性人気が高かったであろう漫画二代金字塔(超限定的)は最遊記とゲトバだと思ってる。
最遊記がミュージカル化してるんだからゲトバだってしてもいいじゃない!!
話が長いのでシリーズ化するか、当たり障りない短編をやって「俺たちの戦いはこれからだ!!」的なオチにする必要があると思う。

 

ガンダムSEED
:2019年1月に00(ダブルオー)の舞台化が決定しているので、00が可能ならSEEDだって可能なのでは?
私はSEED大好き勢だから観てみたさある。
一番懸念してるのがMSでの先頭シーンをどう表現するかなんだけど。どうなんだろう。
私の予想では、舞台の中央など見やすいところにでかいモニターを設置してMS同士が戦闘する映像を流し、舞台上にはコクピットのセットを置いて役者はコクピットに乗り込んで、映像に合わせて操縦してる演技をするのではないか、と思ってるんだけど。
でも00がめちゃくちゃ大成功したらそっちをシリーズ化するだろうな…。SEEDだって大成功したらDESTINYに繋げられるんだけどなー。あとガンダムはみんな話が長いからどうやってまとめるんだろう。

 

銀魂
:ジャンプ長期連載であと残ってて可能そうなのって銀魂では。
二時間くらいに話しまとめやすいし。
ただすでにハイクオリティな実写映画が成功してるので、それ以上のものを持ってこないと集客できなそう。

 

ぬらりひょんの孫
:和物好きなので観たい。舞台を練り歩く百鬼夜行見たい。
ちゃんとおどろおどろしくしないと途端にチャチになると思うので、きちんと作ってくれないとやだ。

 

おジャ魔女どれみ
:セラミュが成功してるので、その次の世代向け。
ただ、セーラー戦士は原作が大人等身だったけど、どれみは子ども等身だから大人が演じるのは無理があるかも。小柄な女性だったらいけるかな?
またはどれみの続編小説版で、どれみたちが高校生になってる話があるので、それを舞台化するとかね。
呪文を歌うのでミュージカル化もありかと。

 

神風怪盗ジャンヌ
:セラミュが成功してるので、その次の世代向け2。
どうしてもフィンとアクセスがでかくなるけど。あと変身早着替えが大変そう。ウィッグも変えないといけないからね。
これも話が長いのでシリーズ化するか、当たり障りない短編をやって「俺たちの戦いはこれからだ!!」的なオチにする必要があると思う。

 

怪盗セイント・テール
:怪盗ものつながりで、セラムン世代向け。
ジャンヌは神様の力?魔王の力?で変身したり武器出したりしてたけど、セイントテールはファンタジーなしの(頭がやたらいいハリネズミとかいましたけど)純粋なるマジックと身体能力で怪盗やってたから、舞台化するなら実際にステージマジックをやったら面白いと思う。
アスカJr.に捕まって箱に閉じ込められるけど脱出するとかね。盗むものがランダムで客席に隠されてて、いつの間にかセイントテールの手の中に移動してるとかね。

 

 

こんな感じで勝手に大予想してみました。
今年も推し事は楽しく充実しており、ありがたいことに来年の推しのお仕事も発表され、まだまだ楽しくオタクを続けることができそうです。
すでに、推しが出るわけじゃないけど面白そうな2.5次元舞台のチケットも取ってあったりします。
オタクやっていくうえで面白かったり思うところあったら、また気まぐれにこのブログ更新していこうと思います。
まだ始まったばかりのブログですが、詠んでくださってありがとうございます!
今年はもうあとわずかですが、よいお年をお迎えください。
そして来年もよろしくお願いします!

*1:私が知らないだけでもう存在してたらごめんなさい

02 愛してるよ、さよなら

第69回紅白歌合戦に、刀ミュことミュージカル刀剣乱舞から、刀剣男士の出場が決まったとのことで。すごいね。おめでとうございます。

同企画内で同時にラブライブ!からAqoursも出場するとのことで、今年はいわゆる2.5次元コンテンツから、それも海外公演を果たした作品が選ばれていますね。

刀ミュは、2.5次元舞台というジャンルの中で今最も勢いがあるコンテンツのひとつであると思うし、私も何度も観に行っていて素晴らしさや人気ぶりは知っている(Aqoursはよく知らないごめんね)。先日SONGS OF TOKYOにも出演していたし、N○Kは2020年の東京オリンピックを意識して、クールジャパンカルチャーを押し出したいのでしょうか。それはいいんだけどこれ以上チケット取れなくなったら困るなー。

 

紅白といえば、思い出すのは2015年。第66回です。

私はPerfumeが好きなので、Perfumeの出番の少し前にテレビをつけ、紅白を見ていました。

Perfumeの出番が終わり、私はTwitterに「Perfumeかっこよかった!」的なツイートを投稿しました。

するとフォロワーさんの一人でSMAPファンの方が、「このあとSMAPの出番だからよければ見てあげて」とリプライしてきました。

私は特にそのあとやることもなかったので、了解の返事をしてテレビをつけっぱなしにしていました。

やがてSMAPが登場して、歌い始めました。

貫禄があってかっこよくて、この歳ですごいなあと思い、私は自分の推しがSMAPと同年代になってもまだ芸能界にいてくれるだろうか、そのころ推しと私はどうなっているだろうか、希望と不安を抱いて見ていました。*1

SMAPの出番が終わり、私はさっきのフォロワーさんに「SMAPかっこよかった!さすが日本を代表するトップアイドルだね!」といった内容のリプライを送りました。

 

 

そして翌年、2016年。

SMAP解散騒動が起きました。

 

 

とんでもない衝撃でした。私は別にSMAPファンでも、ジャニオタでもないのに。そのぐらい、SMAPというアイドルグループの存在感は大きかった。

国内にも海外にもたくさんのファンがいて、毎年大規模なコンサートをしていて、冠番組もいくつも持っていて、紅白出場常連の、まさに「日本を代表するトップアイドル」が、まさか解散するなんて。

こんなに長年活躍してきたのだから、今更解散なんてないだろうと思い込んでいました。信じられない気持ちで解散のニュースを見ていました。

 

2016年、第67回紅白に、SMAPの姿はありませんでした。

一年前は、まさかこんなことになるとは夢にも思っていなかった。

2016年も、その翌年も、そのまた翌年も、当然、SMAPは紅白に出ると思っていた。

でもそうじゃなかった。

「当然」なんてありえないのだと、今日は会えても明日突然会えなくなるかもしれないと、よく思い知ったのでした。

 

不幸中の幸いと言っていいのかどうかわかりませんが、元SMAPメンバーは現在も個人で芸能活動を続けているので、まったく会えないというわけではありません。

それでも、SMAPというグループとしての活動はもうないという事実は、きっとSMAPファンの人にとっては大きな悲しみなのだろうと思います。

私の推しはグループ活動していないため、解散ということはありませんが、もしかしたら突然事務所が潰れるかもしれないし、突然本人が「普通の男の子に戻りたい!」と言ってマイクを置く*2かもしれないし、突然私が心臓発作を起こして死ぬかもしれません。

「当然」なんてどこにもないから、会えるうちに最大限会いたい。

応援できるうちに最大限の応援をしたい。

そう思って、私は今日も推しのために、諭吉に別れを告げるのです。

 

愛してるよ、さよなら(諭吉を)。

 

 

*1:おたく、自推し以外の人を見てもすぐ自推しのことに置き換えがち

*2:若い人は元ネタ知らないんじゃないだろうか

01 見えないものを見ようとして

先日、推しの出演舞台が無事に千秋楽を迎えました。よかったよかった。

 

この作品、若手俳優が多く出る舞台でよく使われる、そこそこのキャパの劇場で行われました。500以上1000以下って感じのところ。

全席指定で、S席A席といった座席のランク付けはなく、どのチケットもすべて同じ値段でした。

 

私は推しの出ている舞台は、可能な限り全通します。あくまで可能な限り。

今回の舞台は公演期間が長くて、全通すると破産すると思ったので、今回は全通はしない、行ける限りでいいやという気持ちでした。

私はこの舞台のチケットを、ローラー方式*1で取りました。

 無事に初日も千秋楽もそれ以外の日もチケットが取れ、先行の期間に被りもなかったので、同じ回でチケットが重複してしまうこともありませんでした。

 

発券するまで座席がわからないチケットだったため、「発券してからあんまりよくない席だったら譲渡に出そう」と思いました。

特に珍しくはない考えだと思います。

 

発券開始日になったのですべてのチケットを発券し、後方席やあまりにも端の席は譲渡先を募集しました。

いくつかのチケットは譲渡先が決まりましたが、しかし一枚だけなかなか決まらないチケットがありました。

なぜならそのチケットは平日昼の回で、しかも後ろから数えたほうが早いくらい後方で、かつ端の席だったからです。是非もなし。

この作品がとんでもなく人気作で、「席はどこでもいい!!観ることさえできればいいんだ!!」という人が続出するような作品であればそんなことはなかったかもしれませんが、この作品はそこまででもなかったため、残ってしまったんですね。

 

譲り先を探していて、気づきました。

 

私と同様に長期間譲渡先を探している人のチケット、ほとんどが後方。しかも定価より値下げしている。

逆に「チケット譲ってください」と言っている人、ほとんどが「△列より前方限定」と注釈をつけている。

さらに言うと「○列より前なら定価より上乗せします」という人の多いこと。

 

譲渡先を探している人たちは、なかなか見つからないものだから、公演日が近づくにつれてどんどん値下げしていきました。

半額以下にしてようやく決まった人を何人も見かけました。

 

そのとき思った。

あ、これ経済の授業で習ったことあるわ。

「神の見えざる手」*2だ。

見えた…神の見えざる手が見えたぞ…!!

習ってから○年、ようやく実感を伴って理解できました。

 

なぜこういう現象が起きたのか。

私は、 「公式が座席に見合った適正価格をつけてくれないから、仕方なく客が勝手に適正と思しき価格をつけた」のだと思いました。

 

小劇場ならいざ知らず、キャパが500以上の劇場なら、当然、前方席と後方席では見える景色が全然違います。

あえて後方で観たい、という人ももちろんいますが、基本的に前方センターの席をほしがる人が多いことは明白です。

だからこの作品のチケット市場では、

「前方席の需要が高まるが供給が足りず、結果として価格が高騰する」

「後方席は供給過多で需要が低く、価格を下げざるを得ない」

となり、いわゆる「神の見えざる手」が私の目に見えたのでしょう。

そりゃそうだ。誰だって高品質なものやサービスには高い額を払ってもいいけど、大したことないものやサービスにはそれなりの額しか払いたくないもんね。

 

 舞台に関して言えば、客の席がどこであろうと、キャストさんやスタッフさんの労力は変わりません。

「どの席から見ても面白いと思ってもらえる作品をつくろう」とがんばってくださっていることでしょう(と信じたい)。

でも。たとえば、キャストさんやスタッフさんがステージ上から放つ「面白さ」を、仮に数値化して100だとして。

客席の客はそのうちどのくらいの「面白さ」を受け取れるんでしょうか。

座席が1列目センターだったら、100放たれた面白さを、ほぼ取りこぼすことなくそっくり受け取ることができるでしょう。

ステージとの距離が近ければ近いほど、ステージ上から受け取れる情報量は多くなるのだから。

では、座席が20列目の端だったとしたら?

100放たれた「面白さ」は、70、50、もしかしたら30程度しか受け取れないかもしれません。

人間の顔のでかさにも声のでかさにも限界があります。オペグラを使ってもマイクを使っても、ステージとの距離が遠ければ遠いほど、ステージ上から受け取れる情報量は減ってしまうのだから。

(受け取る客の集中力とか体調によっても受け取れる情報量は変動すると思いますが、きりがないのでここでは考えないものとします)

「面白さ」を100受け取ることができる1列目センターの人と、50しか受け取ることができない20列目端の人が、チケットに対して同じ値段を払わなければならないとなれば、20列目の人が文句を言いたくなるのは仕方のないことでしょう。

それを解決するのが、「公式からの、座席に見合った適正価格の設定」だと私は思うわけです。

 

面白さが100受け取れない後方席でも、「その分値段安いからまあいっか」と思える。

値段が高い前方席でも、「その分面白さいっぱい受け取れるからまあいっか」と思える。

結果みんなハッピー。それでいいじゃない!!!!!

まあ、自分の希望席種が取れないということもありますが…。

 

宝塚など、すでにきちんと「公式からの、座席に見合った適正価格の設定」を実施してくれている界隈もあります。*3

でも、若手俳優界隈の舞台って、座席のランク分けがされていない舞台がまだまだ多いんじゃないかと思う。もしくはこれで本当にきちんと分けた気なの?バカなの?みたいな分け方だったり。*4見切れ席なのに普通の席と同じ値段だったり。

だから客が勝手に適正と思しき価格をつけざるを得ない、なんて事態が起きたのではないかと思います。

なんできちんとランク分けして販売してくれないのかな。そうすると販売コストが増えるのかしら。または「観られればいいだろ文句言うな」ってナメられているのか。

他に理由を知ってる方いたら教えてください。

 

きっと「神の見えざる手」現象は、たいていの若手俳優舞台で起きてることなんじゃないかと思います。

ここまではっきりと私の目に見えたのが初めてだっただけで、もう知ってる人、体験してる人が大半なんだろうな。

経済学を専門に学んでる人や仕事にしてる人が分析したら、小論文の一本くらい書けるんじゃなかろうか。

今後の推しの出演舞台は、何卒きちんとランク分けしてほしいものです。

 

余っていたチケットは重複したわけではなく、譲渡先が見つからなければ自分で観ればいいやと思っていたので、値下げはしませんでした。

結局、定価のまま公演当日に譲渡先が見つかり、事なきを得ました。

 

神は信じる人間、作り出す人間がいれば、どこにでも現れるんだなあ。

たとえどんな意味の神であったとしても。

 

 

*1:すべての日時の回に先行抽選申し込みをして、当たった回だけ行く方式のこと。

*2:あたかも神が操っているかのように、市場の中で需給関係を通じた価格変動が調整されること。詳しくは各自ぐぐってください

*3:といっても宝塚歌劇を実際に観に行ったことがないので詳しくは知りません、間違ってたらごめんね

*4:○ルステてめーのことだぞ

00 自己紹介

 

おたくのすなるはてブロといふものを、われもしてみんとてするなり。

 

まちぇっとと申します。

二次元沼出身舞台沼在住兼業おたくです。

現在の推し(若手俳優)が初推しで、五年以上推しております。もうすぐ六年。

 

kwisnmkt.hatenablog.com

 

自己紹介代わりに、

「推しへのお手紙に関する30の質問」

こちらやってみたいと思います。

 

1.初めて渡した手紙を覚えていますか?

:たぶん。


2.封筒、便箋にこだわりはありますか?

:季節に合った絵柄にすることが多いです。

  あとは綺麗な風景写真の柄とか。

  ウケ狙いで食べ物柄にすることも多い。


3.便箋何枚くらいの手紙を書きますか?

:頻度と公演内容によるけどだいたいいつも5〜6枚。

  多くてすまん……って思ってる。

  以前12枚書いて郵送したら切手の料金不足で戻ってきたことがある。すまない。


4.手紙を渡す頻度はどれくらいですか?

:公演中なら二〜三日に一回くらい?

  公演中でなければ、推しが出てる雑誌とかが溜まってきたらまとめて感想を書きます。

 

5.マチソワ間での手紙は書いたことがありますか?

:ある


6.下書きを作成しますか?

:いつもしてる。


7.下書きをする場合はどのような形式ですか?

スマホのメモ帳に書いてる。


8.下書きまたは手紙の文章を考えるタイミングはありますか?

:公演帰りの電車の中とか、夜寝る前とか。

  仕事中にサボって書くこともよくある。


9.下書きまたは本書きの履歴は残っていますか?

:一応は。誤って消した分もある。


10.便箋に文字を書くタイミングは決まっていますか?

:書く気が起きたとき。

  「夏休みの宿題は9月に入ってからが本番」というギリギリ人間なので、下手したら開演前に提出する予定だった手紙を、終演後ロビーでアンケート書くふりして書いてる。


11.手紙を書きながら予定していたことより文章が増えることはありますか?

:ある


12.時節の句や締めの句など手紙の様式に沿った書き方を心がけたりしますか?

:昔はしてたけど最近はしてないな。


13.書かないように気を付けていることはありますか?

:推しも他人もディスらない。


14.これは必ず書いているということはありますか?

:褒め言葉かな。


15.宛名に「~~へ」や「Dear」、「To」などは書いていますか?

:「〇〇様」だけ。


16.手紙本文の書き出しで名乗りますか?

:名字だけ名乗る。


17.手紙本文の書き方は敬語ですか?

:ずっと敬語。

  でも一度、推しが方言キャラを演じたとき、そのキャラと同じ方言で、推しへじゃなくキャラへという体で書いたことがある。そのときはタメ語だった。


18.手紙の中に推しの名前はどれくらいの頻度で出てきますか?

:書き出しに必ず書いてるから最低一回は出てくる。


19.手紙の中に好きという単語はどれくらいの頻度で出てきますか?

:そのときによる。


20.手紙の中に必ず入れてしまう自身の癖のような文章はありますか?

:自分ではわからない。


21.便箋にページ番号は振っていますか?

:振ってます。


22.本文最後に自分の名前以外に書いていることはありますか?

:日付とHN


23.最推し以外に手紙を書くことはありますか?

:昔はときどき書いてたけど最近書いてない。


24.最推し以外への手紙の頻度はどれくらいですか?

:上に同じ


25.下書きを読み返すことはありますか?

:たまにある


26.読み返した下書きについて手紙や別の形で推しに報告することはありますか?

:「この前△△って書いたけど■■の間違いでした!ごめんなさい!」みたいなのはある。純粋に間違えた。


27.手紙を書いている上で自身が変わったなと思うことはありますか?

:ないかな…ずっと字が汚いままである。


28.手紙について推しから言及されたことはありますか?

:推しからはない。


29.手紙に書けないけど伝えたい想いはありますか?

:キモすぎ重すぎで書けないこともある。


30.自分の手紙と推しについて語りたいことをどうぞ

:お忙しい中(たぶん)読んでくださってありがとうございます。